こんにちは。
前編をまだ見てない方は、こちらを先にみてください。

それでは後編スタート
後編の幕開け、ed
レンとカレンが手を繋ぐシーンが好きです。

2期の小説は、上下とわかれています。
表紙はこちら。


3の表紙は、ピトフーイのダークな表情が出ていて、個人的に格好いいと思ってます。

中を開けると。
チビキャラ(左)もかわいいですが、お菓子パーティーしているところ(右下)が、なまらかわいいです。

これが神崎エルザ?(右下)
当時、真面目に思っていた。

好きな戦闘シーン
8話のこの戦闘シーン!
これがSJ優勝者の先輩の実力。
SJはエムの指示があったが、今回は一人でやっているところが、成長した証。
男性の方、これを見る時は気をつけてね。

同じく、8話のこの戦闘シーン!
フカ次郎が見えない敵を狙う。
レンみたいなの的確指示をくれる人ができることだけど、それにしてもすごい。
スナイパーと違って、音が聞こえるというハンデがあるし、距離感を掴むのも努力がいると思う。

9話のこの戦闘シーン!
これは恐怖を植え付けた。1人で、何人もいるところを戦って行くところは、レンと似ているが、これは別だ!
当時、ここをみて、一瞬閉じた。それぐらい怖かった。

同じく、9話のこの戦闘シーン!
ピンクの煙で隠しながら、暴れるピンク悪魔!
ピトフーイとは、違ってこっちは可愛さがあり、煙で緩和されているから大丈夫。
小説の方では、後編で話されて行きます。

10話のこの戦闘シーン!
《SHINC》が、エムの無敵の盾を破壊するシーン。したいのプレイヤーは10分間破壊不可能オブジェクトとなる。それを使って、ソフィをやり盾にして、破壊。
ピトフーイの指示で、エムが伏せなかったら、落ちていたことになるという瞬間ですね。

ちょっと余談。
この10話のアニメでは、シャーリー(緑の髪)がピトフーイをうつシーンがありましたよね。アニメでは狙うところしかありませんけど、小説では使った銃とか書いてあります。
銃名《ブレイザー・R93タクティカル2》
ドイツ製の後性能狙撃銃。
シャーリーが現実で狩猟として使うノーマルモデルとは、狙撃用に改良されたストック部分が違うだけ。ノーマルモデルはGGOないので、操作一緒の銃を相棒して選んだ。
急所に命中させれば、どんな敵も一撃で倒せる。
息を吐き、手についた泥で、頬を叩く。泥が顔につけ
「駆逐してやる」というシーンは、クールでかっこよくて好きでした。

雪山を登る時に使ったアイテムは、スキー。雪山で行動するハンターなどのために。
最大の特徴は、シールと呼ばれる滑り止めが張ってある。これはアザラシやトドの毛布で、毛は一方に向かって生える。前には滑るが、後ろには雪面がひっかかって滑らない。

かなり登り、正面見えるピトフーイたちがいるログハウス。そこに向けて滑り出す。
下りの速度は倍以上。
あっという間に、雪山を降りた。
目標の距離まで、匍匐(ほふく)前進で、進んでいく。雪どけ水でひどくぬかるんでいるところを。

髪ときれい肌も、ほとんど黒く染まっていた。
次のスキャンで、知られるので、止まり、愛銃を向ける。
警戒されているピトフーイには、当たらない。
一方、レンはピンクを煙を使い、ピトフーイに近づく。ピトフーイも気付き、油断する。
その瞬間、狙ってやった。
なので、このシーンをアニメで期待していたのですが、短くなるという…
悔しかったですね。

11話の戦闘シーン!
キリトも使っていた光剣。
後は言うことはない悪魔!

最終決戦!11、12話のこの戦闘シーン!
約束を果たすために、レンがピトフーイに立ち向かうシーン。
エムとピトフーイの対決、車を乗りながらうつところ、最後まで諦めず戦い、ピトフーイに勝ったところ、どれも興奮しました。
最後まで音楽で閉めるところも。
アニメでは省略されていますが、小説ではピーちゃんも結構、しゃべっていました。
当時このシーンすごく興奮しながら、読んでいました。もちろん、何回も読んでいた。

好きなシーン
11話イカれたレン
流れ
復活したピトフーイは、あっさりと《MMTM》を全滅させてしまう。
こんな悪魔にどうやって立ち向かえばいい? どうすればいい?
考えているレンだったが、チームを組んだ《SHINC》、そしてフカ次郎まで作戦もいってないのに、勝手にピトフーイとエムがいるログハウスに向かう。
《SHINC》も全滅させられ、フカ次郎も手足撃たれ、状況はさらにやばくなる。
どうでもいいと、投げ出す。
しんでもいいといい、フカ次郎はどうすると返す。レンは「ぶっころす!」と叫ぶ。
愛銃もそれに答え、しゃべる。
「よしっ! 行くよっ! ピーちゃん」 
作戦なしで、ピトフーイに立ち向かっていく!

理由
SJと一緒で、このシーンも無謀ですが、このイカれたレンがすごくかっこいいです。
あれこれ考えてもしょうがない、ありのままの自分をぶつける。どんな敵でも、逃げ出す事もなく。
それが格好いいんだ。
アニメよりも、このシーンのイラストは小説の方が好きです。
(見せても大丈夫なら、出したい)

12話拍手
流れ
SJ2最終決戦、レンはピトフーイとの約束を果たすために、戦う。
無事にピトフーイに勝つことができ、SJ2の死闘は終わりを告げる。

後日、現実のエムにつられ、レンとフカ次郎はリアルのピトフーイに会いに行く。
ついた場所は、まさかの神崎エルザのライブ会場だった。

歌声をなまで聞き、ライブは終わる。
楽屋に案内される。
正面に見えた茶色の長い髪を後ろにまとめた女性。
カレンに負けないぐらい身長もあり、胸も大きく腰はくびれた、豊満な体つき。
当ライブハウス運営会社社長、佐藤麗(さとうれい)。
この人がピトフーイ?
そう思ったが、レンはそっちをすり抜け、椅子に座っている黒髪の少女(神崎エルザ)に拍手をする。
「素晴らしい “魔王” でした!」
それを聞いた神崎エルザは、笑い出す。
そう、この馬鹿笑いしているのが、リアルのピトフーイ?

理由を聞く。
カレンはエムがわざと遅らせ、ライブが始まる直前にし、ピトフーイの正体を悟られないようにした。
もう1つは、ファンレター。ファンレターを読んだからこそ、エムはレンの現実を知り、頼みいけた。

正体をばれたピトフーイ。
レンはピトフーイを抱きしめ、「よかったあああ! 死なないでよかったよおおおお!」
涙声で言いました。
「あんたがぶっころしてくれたからね! ほら、苦しいから手を離してよ。しんじゃうしんじゃう」

無事に約束を果たしたのだった。

理由
画像は違いますが、これがいいなと思ってしました。ここも本編のイラストが好きですね。アニメは全体じゃないので、ちょっと残念だった。
当時、神崎エルザがピトフーイのリアルと知って、驚きました。エムのイケメン姿も。
一巻あたりで、二人の関係が恋人か、結婚しているかとおもったら、違って、くっそ(外れた)って思っていました。
まあ、最初出会ったエムがピトフーイに一目惚れし、後をつけていて、しょうがないか。

参考資料

ここでもちょっと余談。
SJのスポンサー。アニメでは第5、5話にて効果音をつけていたり、変なことをしていましたよね。
小説では最後に彼がSJ1、2に出たこと。トップ5すら入らなかった。そして、優勝者や上位入賞者に送ったのは、サイン入り著作セット!
評判は悪く、しかも売れないので、ネットでは叩かれていました。

以上です。
こんな風に、アニメでは聞けないことが小説に書かれています。なので、ぜひ手にとってくれたら、うれしいです。

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